西村鍼灸接骨院

当院の衛生管理 ウィルス対策について

 

当院の「新型コロナウイルス対策」についてお伝えさせていただきます。

(当院の衛生管理 ウィルス対策ページ https://nishimura-sekkotsu.com/eisei 

を更に加筆して書いています。2021年4月26日時点)

 

まだまだこのコロナ禍はおさまりそうにありません。

 

でも、「出来るだけ楽しく過ごしていきたい!」そう考えています。

 

過剰に反応して、室内だけで過ごすのは時には別の問題が起きることがあります。

ですけれど、何も気にせずに過ごすということも、難しいですよね。

 

ですので、しっかり対策を取りつつも、なるべくいつも通りに過ごして、

バランスを取った生活を送りたいものです。

院内の対策はもちろん徹底しています。

*受付・トイレにも手指消毒薬を設置しています。
*患者さまもマスク着用のままでも、施術をお受けいただいております。

お一人施術ごとに

・石鹸による手洗い、うがいをしています。

・手をアルコール消毒しています。

・施術ベッドや椅子やスリッパのアルコ-ル消毒をしています。

・フェイスペーパーを交換しています。

施術中は

・マスクを着用しています。

・ご希望があればフェイスシールドも着用いたします。

院内は

・こまめに換気を行っています。

・加湿器にて湿度を保っております。  

施術時間は

・完全予約制による来院時間の調整も行っております。

一人治療院ですので

 ・治療家一人以外、接することはありません。

 ・治療家は自転車通勤なので、普段、混みあった電車やバスに

 乗ることはございません。

 

免疫医学を学んだ経験を活かして

・自律神経調整整体(免疫力アップ整体)を提供しています。

・免疫力アップにつながる、生活習慣や食事習慣をお伝えしています。

 

様々な情報がありますけれども

私達がすべきことはシンプルです。

手洗い・うがいをしっかりする。

手指や身の回りのアルコール消毒をする。

マスクの着用をする。

必要もなく人ごみに行かない。

食事・運動・入浴・睡眠のバランスを意識する。

ネガティブな情報を聞いたり、見すぎない。

声を出して笑う。

平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)院長 西村 清司

 

 

 

 

胃腸の調子が悪い時(春の土用の丑の日。)


桜咲く季節から、暖かさが心地よい季節を迎えました。気持ちよく過ごせるシーズンの到来です。そんな中、今年は4月17日から3週間は「春の土用の丑の日」になります。夏の土用は鰻を食べて過ごす言い伝えから一般的になっています。春や秋、冬の土用をご存じの方は意外と少ないので書かせていただきます。

「春の土用」を簡単に言いますと「次の季節への準備期間」とういことになります。立春・立夏・立秋・立冬の前18日間が土用の期間に相当します。

「土用」の期間は体の皮膚・血管・筋肉・内臓は次の季節を迎えるために精一杯頑張っています。時に栄養の吸収、時に排泄にたくさんのエネルギーを使います。そんなときに栄養を摂りすぎると準備に使うエネルギーが足りなくなることがあります。

古い書物にあるこの期間の養生としては『少食』という記載も多いそうです。書物によっては「胃が動かない」と書かれているものもあります。この季節に旬を迎える食材は野菜も魚も低カロリーのものが多いです。これも自然の摂理ではないでしょうか。この機会にここ1年で溜まった毒素を追い出すのもいいかもしれません。

【胃腸の調子が悪い(春の土用の丑の日)】平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸・整体)院長 西村 清司

●診療時間 9:00~20:00

●休診日  土曜日午後  日祝祭日

●大阪府大阪市平野区瓜破1-9-53

●TEL 06-6701-7733

「ホームページをみて・・・」とお電話ください。

4月、5月の休診。

春らしい陽気になってきましたね。

最初の緊急事態宣言から1年が経ちます。

昨年のこの期間は、日常生活でも「意外と自分ができることが多い」と思い直せました。

皆様はいかがお考えでしょうか。

 
当院は、4月、5月は下記のとおり休診する予定です。

*4月10日(土)は休診させていただきます。

*大型連休(5月2日~5月5日)は休診いたします。

ご予約、お問合せの電話・メール・LINEは、時間外、休診日も含めて、いつでも受け付けております。

〇休診日 土曜日午後・日曜日・祝祭日

よろしくお願いいたします。

 

 

春は行動的になれる反面、不安や新しいお悩みが出てきやすい時とされています。

こういうときこそ、外に出てゆったりと深呼吸して自然を感じてみても良いかもしれません。

院内の観葉植物も成長が早いような気がします。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

体が歪むってどういうこと?

体が歪むってよく聞きますよね。

これだけ歪む方がおられます。

 

よく質問されるのが写真のように、左右の肩の高さです。

実際に背骨が歪むことによって、左右の肩の高さは変わることはあります。

 

人には、左右に2本ずつ手足があります。

どちらかの肩が「巻き肩」になっていれば、左右の肩の高さが違って見えることもあります。

また、股関節が開いて、膝が曲がり、足首が固まっていれば足が短くなり、そちらに体が傾くことになります。

 

もう一つよく質問されるのが

骨盤の歪みです。

骨盤は大きく分けて「仙骨(写真の赤部分)」と「腸骨(黄色部分)」の3つで出来ています。

仙骨が左右のどちらかに傾いて、腸骨が前後に動いてしまうのが、いわゆる「骨盤の歪み」です。

専門家の中には「骨盤はゆがまない!」と言う方がいるほど、言語表現はいくらでもあります。

 


骨盤が歪むとどうなるかは一目瞭然です。

それでも、肩の高さが違っても、骨盤が歪んでいても、普段通りの生活をしている人がいます。

大丈夫なんでしょうか?・・・   

 

大丈夫です。ただ症状や不調が起こりやすい状態ではあります。

 

体の歪みを整え、骨盤を調整することで、楽に体を動かすことが出来るようになります。

そうすると、不調や症状は自然と改善されていきます。

 

一時よくテレビや雑誌でよく取り上げられた「骨盤矯正ダイエット」。

確かに骨盤を調整することで、代謝が上がり痩せてくることがあります。

ですけれど、それが全てではありません。

 

せっかく痩せても「不健康」だったら、リバウンドしやすかったり、病気になるかもしれません。

 

お体の状態・お食事・生活習慣・運動習慣など、様々な要素で、人の体は保たれ健康を維持できます。

症状や不調は悪いことばかりではなく、ご自身のいろんなことを見直す、そんなきっかけにもなります。

 

【体の歪みと骨盤の歪みの施術】平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸・整体)院長 西村 清司

●診療時間 9:00~20:00

●休診日  土曜日午後  日祝祭日

●大阪府大阪市平野区瓜破1-9-53

●TEL 06-6701-7733

「ホームページをみて・・・」とお電話ください。

3月、4月の休診。

大阪を含めて、6府県ではコロナも少しずつ収束に向かいつつあるようです。温かい季節に、木漏れ日の下で、ゆったりと過ごせる日も、そう遠くないと思っています。

 
当院は、3月、4月は下記のとおり休診する予定です。

*4月10日(土)は休診させていただきます。

ご予約、お問合せの電話・メール・LINEは、時間外、休診日も含めて、いつでも受け付けております。

〇休診日 土曜日午後・日曜日・祝祭日

よろしくお願いいたします。

 

 

代謝が上がりやすく、体も動かしやすい季節に入ってきます。「花粉症」など「免疫」に関するお悩みが増えてきました。

春に働きやすい「腸」や「肝臓」整えることで、免疫を高めて、楽しく過ごしたいものですね。

【大阪市平野区のはり・きゅう・整体】

 西村鍼灸接骨院 西村清司

 

症例紹介:お腹の張りと食欲不振。

 

20代男性 大学院生の方。

[ご来院までの経緯(初回のご来院、12月)]

胃の軽い不快感とお腹が張る感じがしつつ、過ごしていた。

12月に入り、友人や親せきと飲食をする機会が増えて、暴飲暴食になった。

自宅での飲食の量が減り、外食時にも食べれはしたが、すぐに満腹になるような感覚になり胃の不快感も増した。

肩や背中のコリまで感じるようになった。

 

[施術方針]

年末年始の予定をすべてこなしたい。食事もイベント出席も全てしたい、とのことでした。

過去にこのような状態は経験がなく、胃の痛み・胸やけなどはなく、全身状態も大きく悪いところもありませんでした。

 

[施術内容]

ここ数ヶ月、机に向かう時間が増え、昼夜逆転の生活パターンをされ、夜中の飲食が増えたとのことでした。

「座りっぱなし」での体の状態はどうなるか、「睡眠時間」と「就寝・起床時間」の関係、「食事時間」と体の関係について特にお伝えしました。

 

[施術経過と考察]

腹膜の強い緊張が見られましたので、お腹への施術が先決と考え、お腹の状態を整えました。横隔膜の緊張により呼吸状態が良くないことが考えられましたので、横隔膜と肋骨の調整を行いました。

元々スポーツマンで、スポーツを再開しようとされていましたので、スポーツを始めていい体の状態とタイミング・季節についてお話しました。

昼夜逆転の生活は、自律神経がうまくバランスを取って働くことができずに、全身状態が落ちていく一方です。基本の生活リズムを取り戻していただくことと、長期間での生活計画をたてることをご提案しました。

この方の場合、呼吸機能が上手く働かず、筋肉への酸素が行き渡らないことで、全身のコリを引き起こしていました。呼吸器が働かずに起こる症状はたくさんあります。初期にはコリや痛みなどですみますが・・・

呼吸は1分間に約14回しています。1時間には840回、1日にはなんと2万回以上です。呼吸状態が、体にどれだけ影響を与えるか、お分かりいただけると思います。良い酸素が、全身に行き渡るためにも、呼吸を整えることもとても重要です。

2回の施術で、お腹も張りもとれて食欲も戻り、コリも和らいできた、とのことです。

現在も体のメンテナンスのために通院していただいています。

 

【お腹の張りと食欲不振の施術】平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸・整体)院長 西村 清司

●診療時間 9:00~20:00

●休診日  土曜日午後  日祝祭日

●大阪府大阪市平野区瓜破1-9-53

●TEL 06-6701-7733

「ホームページをみて・・・」とお電話ください。

2月と3月の休診。

寒い日がつづいています。いかがお過ごしでしょうか。2021年も1か月が経ったのですね。早く感じます。

 
当院は、2月、3月は下記のとおり休診する予定です。

ご予約、お問合せの電話・メール・LINEは、時間外、休診日も含めて、いつでも受け付けております。

〇休診日 土曜日午後・日曜日・祝祭日

よろしくお願いいたします。

 

 

制限された生活も、徐々に慣れて、ご自身なりの過ごし方も、出来てきた頃なのではないでしょうか。春に向けて心も体も準備していきたいものです。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

【和菓子 若松堂(平野区 瓜破西)】さんへ行ってきました。


家族もいつもお世話になっている、平野区 瓜破西の「和菓子 若松堂」さんへいってきました。

昔ながらの通りにあるお店は、入るとご主人と奥様お二人で出迎えてくださいます。

創業からなんと「50年」のお店は、どこか懐かしい記憶が蘇る雰囲気が、とても良いです。


バターをベースにした、しっかり生地のロールケーキ。小学生のころから食べているような感じがして美味しい。息抜きにピッタリです。


私の中の冬の和菓子の定番になった、イチゴ大福とともにいただきました。

こちらも、フレッシュで大きなイチゴの食感・酸味と餡子の甘み。そして、御餅の柔らかい感じが程よいです。

ご主人も奥様も気さくに話して頂くので、つい話が長くなってしまいました~。

是非、一度召し上がってみてください。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

和菓子 若松堂

〇住所 大阪府大阪市平野区瓜破西1-16-29

〇電話 06-6702-1796

〇営業時間 9:00 ~ 18:00

〇定休日 月曜

症例紹介:頭痛と鼻づまり。

40代男性 自営業の方。

[ご来院までの経緯(初回のご来院、11月)]

 もともと、首や肩や腰にハリと痛みがあり、それに伴って頭痛と目の痛みまで頻繁に感じるようになってきた。

座っていることが多いので「仕方がない」と半ば諦めていた。最近では、鼻づまりあって、鼻水が止まりずらい。

月に数回、運動をしたときの体の痛みも、なかなか取れずらい。顎にまで痛みがあるときがある。

痛みが強くなりつつあった時に、ご友人に当院をすすめられた。とのことでした。

[施術方針]

 趣味も仕事も痛みなく出来るようになりたい。そして、どちらも休みたくないとのことでした。

お酒とお薬(内科・耳鼻科)を減らす方法も、一緒に考えました。

[施術内容]

 夜勤もされていますので、体のサイクルが内臓に影響をどう与えるかお伝えし、お食事内容・お酒の量と回数についても、一緒に考えました。西村式整体・けいらく療法で内臓を整え、リンパ液や血液・神経の流れを整えつつ、ヘッド整体で頭蓋の状態も良くし、代謝を促しました。

[施術経過と考察]

 鼻水・鼻づまりにより、呼吸の状態が良くなく、頭痛の一因になっていましたので、頭部の状態を整えることが先決でした。

運動もいきなり始めておられたので、準備体操と直後のセルフケアと施術を並行して受けていただき、お体の痛みは、ご本人なりにコントロールできるようになられました。

深夜のお仕事では、体の回復を早めることが大切ですので、特にたんぱく質の摂取や、お酒の種類についても、なるべく選んで飲んでいただくようお伝えしました。

深夜帯に起きていると、臓器が休まる時間がなく、更にお酒を飲むと血液の状態も悪くなり、体の体液の代謝がうまくいかないことが、この方の症状を強くしていました。現在は、頭痛は治まり、鼻の通りが良くなったとのことです。

日常のケア方法の一つとして、施術を受ける事を取り入れていただき、継続して通院いただいています。

「リンパ液」の流れが滞ることによる症状は、頭痛・鼻づまり以外にもたくさんあります。コロナ禍で運動量が減り、水分代謝が落ちることによる症状が増えています。入浴や自分に合った運動や運動量で改善することもあります。

リンパ液は、「ホルモンバランス」や「免疫」とも関りが深いです。日常から意識してこの情勢を乗り切りましょう。

 

【頭痛、鼻水・鼻づまりの施術】西村鍼灸接骨院(鍼灸・整体)院長 西村 清司

●診療時間 9:00~20:00

●休診日  土曜日午後  日祝祭日

●大阪府大阪市平野区瓜破1-9-53

●TEL 06-6701-7733

「ホームページをみて・・・」とお電話ください。

 

 

1月と2月の休診。


 年が明けました。皆様、今年もよろしくお願いいたします。昨年はあっという間に過ぎ去った感が強かったですが、いかがでしょうか?

 
当院は、1月、2月は下記のとおり休診する予定です。

ご予約、お問合せの電話・メール・LINEは、時間外、休診日も含めて、いつでも受け付けております。

〇休診日 土曜日午後・日曜日・祝祭日

〇1月16日(土)は臨時休診させていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

2021年度は「丑年」です。過去の丑年には「オイルショック」、「ファミコンソフト スーパーマリオブラザーズ発売」、「人類初の宇宙飛行」など革新的な出来事もたくさんありました。丑年は『我慢して新しいことを生む年』、『良いことの前ぶれになる年』とされています。

ウィルス騒動があり混乱を極める最中ですが、そんなときだからこそ『知恵』や『学び』や『意欲』が生まれることが多いと思います。良いスタートの1年になるようやっていきましょう。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司