健康維持や趣味や競技でスポーツをされる方が増えています。目的は違えど汗をかくのは気持ち良いものです。
そのスポーツにつきものなのが「怪我」や「痛み」です。
上記は当院のスポーツでのお悩みで特に多いものです。
痛みや腫れ、関節が動かしにくい、筋肉の張りがとれない、しびれがある。
あなたはこんなお悩みありませんか?
「なかなか痛みが良くならない。」「治ってもまた怪我を再発してしまう。」
辛いですよね。病院でも診断され、自分なりのケアをしたが変わらない。
「なぜ?」「もう良くなることはない?」「スポーツを諦めようかな。」
こんな風に思われているかもしれません。
スポーツでの痛みやケガで共通するもの。
スポーツでの痛みやケガは
「骨格バランスの崩れ」によって起こります。
骨格バランスの崩れ → 筋力バランスの崩れ → 痛み・ケガ
ブロックのように体を支える骨格のバランスが崩れると、筋肉が緊張します。
緊張した筋肉はバランスをとれずに、体へ負担がかかる場所ができてしまいます。
負担が大きい場所が「ケガ」や「痛み」を誘発したり、血流や神経の流れを悪くし症状をおこします。
くずれたバランスを放置し、痛みを繰り返す。その場所の痛みが増す。さらに違う場所も発症する。
こんな悪循環を起こしている方がとても多いです。
当院の整体では
- 背骨・骨盤を調整し神経や血液の流れを良くします。
- 関節や筋肉の動きをよくし、ラクに体が使えるようにします。。
- 故障した部分だけではなく、体全体のバランスを整えます。
- 自律神経を調整することで回復しやすいカラダになります。
カウンセリングで症状や治療方針の説明と検査を行います。2回目で期間や検査結果の説明をいたします。
その方に合わせた方法で、最短で良い状態になるよう計画を立てさせていただきます。
急性の怪我や痛みではまず「RICE処置」が基本。
1.「急性」の怪我や痛み=スポーツ外傷ではまずRICE処置が大切です。
- Rest (休息): 患部を包帯などで固定し安静にさせる
- Ice (冷却): 患部を氷嚢などで冷やし組織の血管を収縮させ腫れや炎症を抑える
- Compression (圧迫): 患部を包帯やサポーターなどで圧迫する事により内出血や腫れを抑える
- Elevation (挙上): 患部を心臓より高く上げることによりリンパの流れをよくして腫れを抑える
*患部の変形や腫れや痛みが強い場合は整形外科を受診されることを検討ください。
スポーツ外傷は1回の強い外力によって患部が損傷したものです。骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷といわれるものです。
2.「慢性」の痛みや怪我=スポーツ障害はRest (休息)とIce (冷却)を主に行ってください。
どんな場合でも、休息と活動のバランスは大切です。ストレッチやエクササイズも取り入れても良いかもしれません。
スポーツ障害は繰り返し動作や疲労によるものです。
3.成長痛
3歳~15歳くらいまでにみられます。多いのは膝ですが、全身にどこにでもおこる可能性があります。
多くは骨の成長に筋肉の成長が追い付かないことによるものと考えられます。
しっかりとした経過観察が必要です。
パフォーマンスを高めてスポーツを楽しむために
二本の脚で歩き、体を動かし、健康で元気に過ごせる。こんなに喜ばしいことはありません。
当院は「生涯健康で元気に過ごす方々を増やす」を理念とし
そのためにはスポーツの役割は重要だと考えています。
①症状や不調の原因を探り施術を通して解決していく。
②体の使い方のクセや姿勢の習慣を一緒に見つけ調整する。
③再発しないために、ストレッチやエクササイズを指導。
スムーズに①~③を行えるように。
また、1日も早く競技復帰や趣味を再開できるよう全力でサポートさせていただきます。
スポーツを楽しみたい。
より高いパフォーマンスを発揮したい。
そんなあなたを全力でサポートさせていただきます。
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