西村鍼灸接骨院

なぜか「呼吸がしにくい。息苦しい。」原因は?

「息苦しい」「胸がつまる感じがする」「心臓が痛いように感じてしまう」どれも感じると、辛くてとても不安ですよね。 

当院に来られているほとんどの方は、精密検査を受けても心臓や肺には異常ありません。

「パニック障害」や「更年期障害」 

などと診断されてから当院にご相談に来られます。 

 

「なぜかしんどい…」

「呼吸が止まってしまうのでは …」

「そのうちに心臓が止まってしまうのでは…」 

 

このように感じるとき、体が怠くて重くて、本当にお辛いですよね。

でも大丈夫です。

こんな時の体の状態は、「背骨」や「肋骨」の動きが悪く、肺の周りの胸膜が膨らみにくくなっています。 

自律神経は乱れ、体は緊張し、血圧は上がり、心拍数も下がりません。

背骨や肋骨の動きを良くし、胸腔がしっかり膨らむようにすることで呼吸がラクに出来るようになります。 

自律神経や筋肉を調整すると体がリラックスします。筋肉は緩み、血圧は安定し落ち着いてゆったりできます。

 

鼻、喉などの呼吸機能が良くなることも合わせて大切です。 

整体と鍼灸で呼吸機能を整え、体をラクに使い健康に元気に過ごしませんか。

 

【息がしにくい時の施術】平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸・整体)院長 西村 清司

●診療時間 9:00~20:00

●休診日  土曜日午後  日祝祭日

●大阪府大阪市平野区瓜破1-9-53

●TEL 06-6701-7733

「ホームページをみて・・・」とお電話ください。

大和川(大阪市平野区瓜破)へ秋の夕涼み。

大和川(大阪市平野区瓜破)へ行きました。 いつも見る風景ですが、日が沈みかけの時間に来たのは久しぶりです。瓜破側から松原市側を見ると真ん中辺りに、セブンパーク天美の赤い文字が覗いています。 

高速高架側。瓜破〜三宅間は今工事中なので車は通っておらず少し静か。 風もほとんどなく心地よい。

堺方面。改めてゆっくり見ると良い感じです。 

今年最後の半袖半ズボンで缶ビール を飲んでリラックスしました。 

10月、11月の休診。

 

涼しい時間帯が増えてきました。屋外での活動もしやすくなりましたね。

雷雨や豪雨、台風にも注意しつつ、秋を楽しみましょう。

 

当院は、10月、11月は下記のとおり休診する予定です。

ご予約、お問合せの電話・メール・LINEは、時間外、休診日も含めて、いつでも受け付けております。

【臨時休診】

・10月8日(土)

・10月25日(火)

〇休診日 土曜日午後・日曜日・祝祭日

〇診療時間 9:00~20:00

よろしくお願いいたします。

 
 

秋は、夏に溜まった老廃物を体外に追い出すときでもあります。

気温の変化とともに、体の変化も感じながら、腸内温度を保って元気に過ごしましょう。

 

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

IGNITE カフェ&ダイニング(グランヴィアホテル大阪 大阪市北区)へ行きました。

IGNITE カフェ&ダイニング(グランヴィアホテル大阪  大阪市北区)へ行きました。

勉強会の前に腹ごしらえをしました。

スローテンポの音楽が流れ、ゆったり落ち着いて過ごせます。

早朝に来ることが多かったのですが、この頃はカフェタイムに来ています。

この日は初めてランチを食べました。

 

IGNITE カフェ&ダイニング(グランヴィアホテル大阪)HP

住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目1−1 ホテルグランヴィア大阪 1F

電話番号:06-6347-1880

拝観時間:8時~22時

勉強モードにスイッチを入れ、今日も充実した1日となりました。

 

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

 

9月、10月の休診。

少しずつ気温が下がり、日も短くなってきました。この頃は、朝起きたら虫の声がしていて、秋の訪れを感じます。

 

当院は、9月、10月は下記のとおり休診する予定です。

ご予約、お問合せの電話・メール・LINEは、時間外、休診日も含めて、いつでも受け付けております。

【臨時休診】

・9月17日(土)

・9月27日(火)

〇休診日 土曜日午後・日曜日・祝祭日

〇診療時間 9:00~20:00

よろしくお願いいたします。

 
 

早朝に活動すると過ごしやすいです。日中に屋外で過ごし自然を感じることも楽しみます。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

華厳寺 鈴虫寺(京都市西京区)へ行きました。

華厳寺 鈴虫寺(京都市西京区)へ行ってきました。

こちらのお寺には、20代の頃からお世話になっています。

早めの時間帯でしたので並ぶことなく拝観できました。

鈴虫の声で穏やかな気持ちになります。

境内には庭園もあり、京都タワー方面が一望できます。

妙徳山 華厳寺 鈴虫寺公式HP

住所:〒615-8294 京都府京都市西京区松室地家町31

電話番号:075-381-3830

拝観時間:9時~16時 

*詳しい拝観説法時間はHPか、お電話でご確認ください。

来年から客殿が新設され、階段を上らずに説法を受け、お札を頂けるように

なることの検討もされているようです。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

上高地あずさ珈琲 八尾店(八尾市荘内町)さんへ行きました。

「上高地あずさ珈琲 八尾店(八尾市荘内町)」さんへいきました。

いつも実家に来たら立ち寄ります。

お盆やすみで待ち時間を気にしていましたが、直ぐに案内していただけました。

子供たちは「お肉盛り合わせプレート」(お肉の写真を撮り忘れました 汗)

お肉の具材は信州産のものを使用しているそうです。

盛り付けも美味しそうです。

私と母は「鉄板キャンプナポリタン」をいただきました。

ナポリタンのケチャップが、卵とチーズでマイルドになって程よい味です。

美味しかったです。

 

店内も木材を使った山荘風の雰囲気でゆったり過ごせます。

スイーツも充実しています。

上高地あずさ珈琲 八尾店公式HP

住所:大阪府八尾市荘内町1-1-46

電話番号:070-2722-8655

営業時間:8時~21時(L.O 20時) 平日

     8時~22時(L.O 21時) 土日

定休日:無休

近くにあったら毎日でも行きたい。

 

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

頑張っている「足」。

足は体の一番下にあり体を支えてくれています。

建物でいうと基礎の部分でとても重要です。

足の骨は ① 指 ② 甲 ③ 甲とかかとの間 ④ かかと ⑤ 足首 の5つの種類に分かれています。

それぞれの間はたくさんの関節になり、じん帯や筋肉などで覆われ支えられています。

10cm~30cmの大きさで体重は10㎏~?㎏の重みに耐えています。

30cm足らずの2足の面積で、全体重が支えられている。しかも歩行や運動も出来る。

すごいです。素晴らしいです。足はいつも頑張ってくれています。

足は退化して脳は進化!?

 

4足歩行から2足歩行になり人間は進化してきました。

くつ下を履いて、くつを履くようになり、指を動かす機会は減り

足裏で直接地面を感じることが少なくなってしまいました。

足首も曲げなくなった

あなたの日常生活で、下駄を履いたり、

正座をしたり、かがんで何かをする時間はどれくらいありますか?

おそらく少ない時間だと思います。

固まる足はむくむ

足指を曲げない、かがまない生活により足指・足・足首の関節は

動かず、筋肉も使わなくなりました。

動かない関節は固まり、使わない筋肉は弱くなってしまいます。

たくさんある足の関節が1か所でも固まり筋肉が弱ると

足自身のバランスが崩れます。

バランスの崩れた足はひざや股関節だけでなく全身に影響します。

そして足の周囲やふくらはぎは「むくみ」やすくなります。

むくんだ足は…

むくんで動かしづらい足は筋肉が弱ります。

足が弱くなると「歩く」ことが出来なくなります。

歩かなくなると「脳」は刺激されなくなってしまいます。

「全身」の筋肉が刺激されなくなり更に弱ります。

足の筋肉が弱る → 歩けない → 脳機能低下 → 全身の筋肉が弱る

こんな悪循環を生んでしまいます。

実は不調がとれないのは…

「足は第二の心臓」といわれ全身に血液を運ぶ役割もしています。

足の不調は足自身のむくみだけでなく、

血液を運ぶ筋肉が弱ると全身のむくみも引き起こすこともあります。

足の整体をすると

「運動をしてみたけれど」「マッサージをしているけど」「足を温めるようにしているけど」

朝に鏡をみてびっくりした。夕方になると脚がパンパン。

こんな場合は整体で足を整え、生活習慣について見直す。

内側と外側からのアプローチで改善させるよい機会かもしれません。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

頭痛と脳と脳せきずい液の関係。

人の神経作用の中心である「脳」。

脳に続いて首~背中~腰、手先足先まで延びて

運動神経となり、自律神経となり、感覚神経となり五感を感じる「せき髄」

頭がい骨の中には「脳」、背骨の中には「せき髄」がそれぞれあります。

脳とせき髄を守る「ずい膜」

脳とせき髄は頭がい骨から脊柱の中にあってずい膜におおわれています。

「ずい膜」は

  1. 硬膜
  2. クモ膜
  3. 軟膜    と3枚あります。

この軟膜とクモ膜の間を満たす「水」が脳脊ずい液です。『ずい液』ともいいます。

脳せき髄液が「水」ならば脳は「豆腐」のようなものです。

「豆腐」のような柔らかい脳を毛髪、皮ふ、脂肪、頭がい骨、ずい膜、脳せき髄液

が守っています。

これらのおかげで、少し頭を打つといった衝撃なら

脳は揺れるだけで形を保たれ、守られます。

もっとたくさんある重要な理由。

脳せき髄液は脳で作られ脳の静脈で吸収されます。

無色透明で少しのたんぱくや糖、血球の成分が含まれています。

頭蓋骨から背骨まで全体を満たし循環しています。

脳せきずい液は絶えず循環していて1日に500ml作られて1日に3~4回は入れ替わっています。

脳が脳の水分調節をしているとも言えます。

整体は脳せき髄液の循環量を増やします。

 

どんな方でも頭蓋骨や背骨は「ゆがみ」ます。

それが小さい「ひずみ」「ズレ」であっても

『頭の形』や『背骨の形』の不良を引き起こします。

ゆえに「ゆがみ」「ひずみ」「ズレ」

・脳の機能を落として、脳せき髄液の分泌量を減らします。

・脊柱管を狭めて脳せき髄液の循環する量を減らします。

ずい液の循環を良くする整体

整体で頭や背骨や骨盤の形を整えることは

脳をよい状態にしてずい液の通りをよくするので

脳せき髄液の 

産生 → 循環 → 吸収 を促し脳神経系の働きを助けます。

めまいや耳鳴りの原因は実は…

あなたのそのめまいや頭痛や耳鳴りは脳せき髄液の循環不良かもしれません。

整体で脳せき髄液の流れをよくして症状を改善しませんか?

 

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

免疫力をアップさせるには。

体の中には生まれつき治癒力免疫力に代表される4つの体力(エネルギー)があります。

『免疫力をアップ』させるためには4つを体内でバランスよく作らないといけません。

1.運動力 

脳や体を動かす力』です。これが減ってくると頭が回らなくなったり、体が動かなくなったり、スポーツではパフォーマンスが落ちます。

2.免疫力

細菌やウィルスから体を守る力』です。これが減っていると病気になりやすくなります。

3.治癒力

けがや病気を治す力』です。これがたくさんあるとケガや病気が早く治ります。

4.調整力

血圧や体温が上がれば下げたり、『体の中を一定に保とうとする力』です。恒常性(ホメオスターシス)ともいわれています。

これら「4つの体力(エネルギー)」は体という1つの入れ物の中にあります。

1つがたくさん減るとほかの3つの力で賄ってバランスを保たなければなりません。

お互いが協力し補いあっています。

エネルギー(体力)は循環する

4つの体力(エネルギー)を作るには

食事をして栄養を摂ると体力は「生産」されます。

エネルギー(体力)を循環させるのは

血液・リンパ液・脳せき髄液・神経伝達によりエネルギーは「循環」します。

活動をすると減る。

体を使ったり、考えたり、感情を感じたりするとエネルギーは「消費」します。

エネルギー(体力)は 生産→ 循環→ 消費 を繰り返しています。

エネルギーをチャージするには

 筋力アップ

 心肺機能アップ

 笑う

 睡眠(休養)

 栄養と水分補給

これらを適度に継続するとエネルギーはアップしていきます。

〇運動 〇栄養 〇休養 〇睡眠 

そして時にはストレス解消をする。

これらは健康で元気に過ごすための基本です。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司