「走ったり、強く踏み込むとひざが痛い」
「腰や背中が痛くてプレーに集中できない」
「ボールを投げたり、打つと肩や肘が痛い」
「ラケットを変えたら手首の痛みがでた」
「アイシングをしても腫れや痛みがひかない」
「だんだんと手や足のしびれが増している」
「以前にケガをした古傷が痛んでつらい」
スポーツをして楽しみたいのに逆に悩んでいる。
目標を達成できずに悩んでいる。
でもスポーツがしたい。競技がしたい。
楽しみたい。
私は8種類以上のスポーツをした中で
「手術」を1回、「ギプス」を2回経験しました。
試合どころか練習やトレーニングさえできなくて
歯がゆい思いもしました。
スポーツトレーナーとしても3年間活動しました。
ですのであなたのお悩みはよく理解できます。
2種類あるスポーツでのケガ
1.「スポーツ外傷」
強く打った、捻った、ぶつけたが原因のもの。
*急性のスポーツ外傷で症状の強い場合はまず専門の医療機関を受診されることも検討ください。
2.「スポーツ障害」
繰り返し動作や疲労によるもの。
スポーツの症状は全身どこにでも起こる
ここでは『スポーツ障害』について書いていきます。
慢性的に痛みがでてしまう。腫れてしまう。動かしにくくなる。筋肉の張りがとれない。しびれがある。
自分でできる対処法として
- アイシング
- ストレッチ
- 安静・休養
- フォーム改造
- 筋力トレーニング
を行っても変わらない。なぜ?
骨206個、筋肉640個からできた体
あなたのお悩みは何回目ですか。
症状や不調のある場所の見た目はどうなっていますか。
- 腫れている。
- 骨の形が悪い。
- 左右で筋肉の付き具合が違う。
バランスの崩れた体はどうなるか
スポーツでの症状や不調の根本にあるのは
「骨(関節)や筋肉のバランスが崩れている状態」が考えられます。
「左右対称」で「ゆがみ」の無い体の人はいません。
今症状がなくても
①全身の左右のバランス
両足に体重が乗っているか、体のゆがみは大きくないか。
②脚のバランス
股関節は開いていないか。ひざの向きはどうか。くるぶしへの体重のかかり方。
③腕のバランス
肩の位置。肘の状態。手首や手や指は正常に動くか。
など最低限①~③がよい状態で保たれていないと、症状や不調に今後も悩まされるかもしれません。
当院のスポーツ整体
当院ではスポーツの症状がある体の状態は
1.体のゆがみ → ゆがみとは
2.自律神経の乱れ → 自律神経について
3.ストレス → ストレス
の3つが原因になると考えています。
「心身共に疲労が溜まっている。」
「自分に合った体の使い方がわからない。」
「自分に合ったケアはあるのか。」
など、私と一緒に考えませんか。
「競技に早く復帰できた」「楽しくスポーツを続けている」
と言っていただけるよう施術致します。
【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司