華厳寺 鈴虫寺(京都市西京区)へ行きました。

華厳寺 鈴虫寺(京都市西京区)へ行ってきました。

こちらのお寺には、20代の頃からお世話になっています。

早めの時間帯でしたので並ぶことなく拝観できました。

鈴虫の声で穏やかな気持ちになります。

境内には庭園もあり、京都タワー方面が一望できます。

妙徳山 華厳寺 鈴虫寺公式HP

住所:〒615-8294 京都府京都市西京区松室地家町31

電話番号:075-381-3830

拝観時間:9時~16時 

*詳しい拝観説法時間はHPか、お電話でご確認ください。

来年から客殿が新設され、階段を上らずに説法を受け、お札を頂けるように

なることの検討もされているようです。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

上高地あずさ珈琲 八尾店(八尾市荘内町)さんへ行きました。

「上高地あずさ珈琲 八尾店(八尾市荘内町)」さんへいきました。

いつも実家に来たら立ち寄ります。

お盆やすみで待ち時間を気にしていましたが、直ぐに案内していただけました。

子供たちは「お肉盛り合わせプレート」(お肉の写真を撮り忘れました 汗)

お肉の具材は信州産のものを使用しているそうです。

盛り付けも美味しそうです。

私と母は「鉄板キャンプナポリタン」をいただきました。

ナポリタンのケチャップが、卵とチーズでマイルドになって程よい味です。

美味しかったです。

 

店内も木材を使った山荘風の雰囲気でゆったり過ごせます。

スイーツも充実しています。

上高地あずさ珈琲 八尾店公式HP

住所:大阪府八尾市荘内町1-1-46

電話番号:070-2722-8655

営業時間:8時~21時(L.O 20時) 平日

     8時~22時(L.O 21時) 土日

定休日:無休

近くにあったら毎日でも行きたい。

 

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

頑張っている「足」。

足は体の一番下にあり体を支えてくれています。

建物でいうと基礎の部分でとても重要です。

足の骨は ① 指 ② 甲 ③ 甲とかかとの間 ④ かかと ⑤ 足首 の5つの種類に分かれています。

それぞれの間はたくさんの関節になり、じん帯や筋肉などで覆われ支えられています。

10cm~30cmの大きさで体重は10㎏~?㎏の重みに耐えています。

30cm足らずの2足の面積で、全体重が支えられている。しかも歩行や運動も出来る。

すごいです。素晴らしいです。足はいつも頑張ってくれています。

足は退化して脳は進化!?

 

4足歩行から2足歩行になり人間は進化してきました。

くつ下を履いて、くつを履くようになり、指を動かす機会は減り

足裏で直接地面を感じることが少なくなってしまいました。

足首も曲げなくなった

あなたの日常生活で、下駄を履いたり、

正座をしたり、かがんで何かをする時間はどれくらいありますか?

おそらく少ない時間だと思います。

固まる足はむくむ

足指を曲げない、かがまない生活により足指・足・足首の関節は

動かず、筋肉も使わなくなりました。

動かない関節は固まり、使わない筋肉は弱くなってしまいます。

たくさんある足の関節が1か所でも固まり筋肉が弱ると

足自身のバランスが崩れます。

バランスの崩れた足はひざや股関節だけでなく全身に影響します。

そして足の周囲やふくらはぎは「むくみ」やすくなります。

むくんだ足は…

むくんで動かしづらい足は筋肉が弱ります。

足が弱くなると「歩く」ことが出来なくなります。

歩かなくなると「脳」は刺激されなくなってしまいます。

「全身」の筋肉が刺激されなくなり更に弱ります。

足の筋肉が弱る → 歩けない → 脳機能低下 → 全身の筋肉が弱る

こんな悪循環を生んでしまいます。

実は不調がとれないのは…

「足は第二の心臓」といわれ全身に血液を運ぶ役割もしています。

足の不調は足自身のむくみだけでなく、

血液を運ぶ筋肉が弱ると全身のむくみも引き起こすこともあります。

足の整体をすると

「運動をしてみたけれど」「マッサージをしているけど」「足を温めるようにしているけど」

朝に鏡をみてびっくりした。夕方になると脚がパンパン。

こんな場合は整体で足を整え、生活習慣について見直す。

内側と外側からのアプローチで改善させるよい機会かもしれません。

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司

頭痛と脳と脳せきずい液の関係。

人の神経作用の中心である「脳」。

脳に続いて首~背中~腰、手先足先まで延びて

運動神経となり、自律神経となり、感覚神経となり五感を感じる「せき髄」

頭がい骨の中には「脳」、背骨の中には「せき髄」がそれぞれあります。

脳とせき髄を守る「ずい膜」

脳とせき髄は頭がい骨から脊柱の中にあってずい膜におおわれています。

「ずい膜」は

  1. 硬膜
  2. クモ膜
  3. 軟膜    と3枚あります。

この軟膜とクモ膜の間を満たす「水」が脳脊ずい液です。『ずい液』ともいいます。

脳せき髄液が「水」ならば脳は「豆腐」のようなものです。

「豆腐」のような柔らかい脳を毛髪、皮ふ、脂肪、頭がい骨、ずい膜、脳せき髄液

が守っています。

これらのおかげで、少し頭を打つといった衝撃なら

脳は揺れるだけで形を保たれ、守られます。

もっとたくさんある重要な理由。

脳せき髄液は脳で作られ脳の静脈で吸収されます。

無色透明で少しのたんぱくや糖、血球の成分が含まれています。

頭蓋骨から背骨まで全体を満たし循環しています。

脳せきずい液は絶えず循環していて1日に500ml作られて1日に3~4回は入れ替わっています。

脳が脳の水分調節をしているとも言えます。

整体は脳せき髄液の循環量を増やします。

 

どんな方でも頭蓋骨や背骨は「ゆがみ」ます。

それが小さい「ひずみ」「ズレ」であっても

『頭の形』や『背骨の形』の不良を引き起こします。

ゆえに「ゆがみ」「ひずみ」「ズレ」

・脳の機能を落として、脳せき髄液の分泌量を減らします。

・脊柱管を狭めて脳せき髄液の循環する量を減らします。

ずい液の循環を良くする整体

整体で頭や背骨や骨盤の形を整えることは

脳をよい状態にしてずい液の通りをよくするので

脳せき髄液の 

産生 → 循環 → 吸収 を促し脳神経系の働きを助けます。

めまいや耳鳴りの原因は実は…

あなたのそのめまいや頭痛や耳鳴りは脳せき髄液の循環不良かもしれません。

整体で脳せき髄液の流れをよくして症状を改善しませんか?

 

【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司