「疲労回復=寝ること」ではない

こんにちは!寒さも増してきています。いかがお過ごしでしょうか。急な温度変化で体がダルい。疲れが抜けにくい。と感じることはありませんか。今回はそんな方に読んで頂きたい内容です。

皆さんは、疲労を感じた時、どうしますか?お茶を飲む。寝る。風呂に入る。など方法は様々あります。どれも疲労感には良いですよね。でも「一番の回復方法は寝ること」と思われていませんか。

確かに、寝ることで心身は休まります。でもスッキリしないときがあります。それは「休んだ」というだけで、「よし。やろう!」というエネルギーにはなっていません。寝るだけでは、心身の休養になりにくいです。寝て体力が回復したら、リラックスできることもやりましょう。「読書」「映画鑑賞」「友人とお喋り」「習い事」「コミュニティに参加」などなどご自身が心から楽しめることをやりましょう。そうすることで心が充実し活力が湧いてきます。

疲れが強くて、体力や気力が回復しにくい時は、日光を浴びましょう。ボーッとしましょう。そして自然と触れ合いましょう。それだけで、脳や体がリラックスし、血流がアップします。

オススメは、リラックスしながら軽い運動やストレッチでより血流を良くすることで、疲労回復を促進します。ストレッチがその日の疲れを回復しやすくします。散歩のあとにストレッチなども良いですよね。

気候変動の影響で、私たちはストレスを感じやすくなりました。意識していなくても、いつの間にか疲れを感じていることはよくあります。それには、仕事や活動の前にしっかりゆっくり時間をとって休み心からリラックスできることをやる。そうすることで、心身の明日へのエネルギーとなります。ご質問、ご相談をいつでもお待ちしています。

【大阪府平野区*西村鍼灸接骨院・喜連瓜破院】院長 西村清司

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