「足の筋肉が硬くて、つることが多くなった。」
「足にくつ下の跡がついてしまう。」
「デスクワークで足がむくんで痛みがある。」
「長時間の立ち仕事で足の関節が曲げずらくなってしまう。」
「顔やまぶたがむくんでとれないときがある。」
「手足がむくんで冷たく感じる。」
「お腹の辺りがむくんでスッキリしない。」
こんなことを感じてツラい思いをされていませんか。
「仕方がない」「そのうち治るかも」とそのままにしておられませんか。
「むくみ」はそれだけのお悩みのより「肩こり」「頭痛」「腰痛」が良くならない、体が「ダルい」「冷える」「動かしづらい」などと合わせてお悩みの方がほとんどです。
むくみで一般的に考えられていること
長時間の同じ姿勢?
水分・塩分の摂りすぎ?
アルコールの摂りすぎ?
体の冷え?
ホルモンバランス?
指で押したヒフの凹みが戻らない、急激なむくみ・体重増加はまず医療機関の受診をおすすめしますが
マッサージやストレッチをやってみたけど効果がない。くつ下をはいたり、足を高くしたけど変わらない。
運動やお風呂で変わる人もいるのに・・・「なんで?」「どうすればいい?」とお悩みなら当院がお役に立てます。
むくみの原因
むくみは血管の外に余分な水分がたくさん出て、皮下にたまっています。体のどこにでも起こります。
水分(血液・リンパ液・体液)は出し入れできると体は機能します。
でも、食事や水から水分を「いれ」ても、トイレで「だす」のみでは不十分です。
水分を汗で出せばよいのですが、日常では出すことができず体に残ってしまいがちです。
むくみの原因は次の3つです。
1.冷え
冷えについて書いています→ 冷え性
体が冷えると、冷たい血液が全身を回り、内臓を冷やして機能を落としてしまいます。
2.食生活
ビタミン・ミネラル・タンパクが影響します。
3.自律神経の乱れ
交感・副交感神経のスイッチがうまく切り替わらないと、全身の血流が悪くなってしまいます。
当院ではむくみのみで来院される方はおられず、ほとんどの場合「関節痛」「便秘」「めまい」などを感じて来院され、のちにむくみがあることに気が付かれます。
これは、他の症状を良くし、全身の状態を良くしていくことが、むくみ(浮腫)の状態を良くしていくこととも言えます。
むくみの治療
1.ゆがみ調整
骨格を調整し、体のゆがみを整えると、関節や筋肉の動きがよくなるので、血流が良くなり、新陳代謝が高まります。
2.自律神経調整
自律神経の働きを正常にもどし、内臓の働きを活性化すると、温かい血液が全身をめぐるようになります。
3.筋力バランス調整
「第2の心臓」である足の筋肉を中心に刺激をいれ、さらに、ふだん使えていない筋肉を使えるようになることで、体温を高めます。
自分でもできる対策
砂糖のとり方
砂糖は体を膨張させます。水を外に出す力が弱まり、たまりやすくなってしまいます。注意してとりましょう。
運動
心臓より下にある水分をめぐらせ外に出すには、筋肉を動かすことが大切です。日ごろから体を動かすようにしましょう。
ストレス
ストレスは体の機能を落としてしまいます。ほんの小さなことからでも、1つ1つ対処していきましょう。
ゆがみ・自律神経・筋力バランスが整うと全身へ新鮮な温かい血液がめぐり、心身がリラックスしやすくなります。
新陳代謝がよくなり、体温が上がることで、免疫力がつきます。
全身の状態を向上することが「むくみ」をとることになり、健康へとつながります。
むくみが改善された患者さまの声。
〇身体が痛くて足がパンパンで・・・疲れてくると、身体中が痛くなり、少しさわられても痛いんです。先生は優しく痛くなく施術されるんです。終わるとわかります。
筋肉のはりや痛みがとれているのが。本当にびっくりしますよ。その日はぐっすり眠れます。
( Hさん 50代 女性 )
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