今年は雨が多いので災害についての準備と行動と心がまえについて考え直しました。
開院して12年。親や自分が体調不良で大変なこともありました。3年前には2日間ほど雨が降り続き大和川が氾濫しないか心配しました。昨年は新型コロナウィルスが世界中に広がり、感染対策にも神経を使いました。
どれも経験することでより対策への知識が深まり、対策準備の時間が短くなり、スムーズになりましたね。
防災避難する時は、携帯電話に警戒ベルがなったり、前もって青色パトロール号が地域を回って呼びかけて下さったり。
自宅で避難待機するには水や食料や懐中電灯などが必要かもしれませんでした。そんなことでしたので家具や火の元、避難場所など確認しなおしました。
非常時の荷物は人数によっても違いますし、日頃から少しでも想定して準備しておけば、いざというとき余裕をもって行動できます。
すぐ避難行動できるように日頃から体のケアも大切ですね。そんな風に考えました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
【平野区 喜連瓜破の西村鍼灸接骨院(鍼灸院・整体院)】院長 西村 清司