「膝の痛みが強くて曲がらない。どうすれば?」【膝痛がひどい時の対処法】

こんにちは!日の出が早くなり、お日様が出ている時間が長くなってきました。春の訪れを感じます。いかがお過ごしでしょうか?

当院にご相談いただく中で「膝痛」のお悩みはとても多いです。痛みだけでなく、腫れが強く、曲げ伸ばしができなくなる方もおられます。

今回は膝痛について書いていきたいと思います。

「変形性膝関節症」に代表されるように、膝はカラダにおいて負担のかかりやすい場所です。「屈伸」や「回旋」の動きで、歩くとき、階段の上り下りや方向転換するときいつも負荷がかかっています。

膝を支える太ももの筋肉をゆるめることで、痛みをある程度減らすことはできます。でも、それでは不十分ですし、やり方によっては痛みが伴い、膝は緊張してしまいます。

膝の腫れが強くて曲がらない、伸びないとき、まずは足指と足首と股関節を動かしましょう。

「脚」は股関節・膝・足首・足指でできています。膝の症状が強いときはまずは片脚のバランスを整えるつもりで、股関節・足首・足指の膝以外を動かしていきます。

立つ・座る・寝る一番痛みのない体勢でやります。膝下にクッションなど入れても良いかもしれません。

一番最初は、カラダの下端の「足指」からです。曲げ伸ばししたり、グーチョキパーをやります。

次に「足首」です。曲げ伸ばしをします。よくある足首回しは膝の回旋が入ってかえって負担になります。症状が強いときは必要ありません

そして「股関節」は、可能なら立って壁などに手を置き、脚をブラブラさせるように股関節を前後に振ります。寝て・座ってなら膝を持ちながら脚を上げていきます。

その後、症状が和らいだら立って行いましょう。

回数はすべて、3~5回を1セットから始めて、最大10回3セットでやります。1日のうちで3セットしたりなど回数、セット数ともに少しづつ増やしてみましょう。

これらの範囲で動かすと、血流が変わって一時的に症状が戻る場合がありますが、心配ありません。

酷い場合や変わりにくい場合は、回数・時間・タイミングを決めて冷やすアイシングもいいでしょう。その方の状態によるので、細かい方法やより詳しいやり方は、直接お尋ねください。

落ち着いてきたら膝を宙に浮かせて軽くブラブラさせていきます。気持ちよく感じれるようでしたら変わってきた証拠です。立つか高めの椅子でやってみてください。

症状がなくなり、体重をかけても痛くなくなったら、両足ともやってみましょう。全身のバランスを整えることにもなります。

今回ご紹介した方法は、膝痛の予防にも効果があります。

ぜひ、脚から整えて毎日を健康に過ごしましょう。ご質問ご相談いつでもお待ちしております。

【大阪府平野区*西村鍼灸接骨院・喜連瓜破院】院長 西村清司

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