
こんにちは!かなり秋めいて、屋外でも心地よくなってきました。いかがお過ごしですか?
気温の下がり目や季節の変わり目に多く、突然動けなくなる「ぎっくり腰」。動くと痛みがでて大変です。
「以前にこれでぎっくり腰に・・」「これってぎっくり腰の前兆?」とのお声もたくさんいただきます。今回はそんなぎっくり腰になってしまった時の対処法について書いていきます。
*今回の方法は、腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症などをお持ちで、関節に原因がある方は医療機関での診断を受けてから行ってください
ラクな姿勢をとる
生活習慣の多様化で、仕事・家事・スポーツなどぎっくり腰の原因は様々です。寝ている。座っている。あるいは立って居る。ゆっくりどの姿勢がラクなのか感じてみましょう。
横向き寝なのか、イスならリクライニングした方が良いのか、一番落ち着ける姿勢をとりましょう。
うずく痛みは安静に
重い物を持ち上げたような体への負荷が大きいことが原因の場合は、一定期間の安静・コルセットなどの固定・氷やアイスパックなどでの冷却が必要です。
何もしなくても痛みが強い、うずいている場合は筋肉の損傷が大きいです。医療機関を受診されるか、一度当院にもご相談ください。
落ち着いたら体の末端をうごかす
寝姿勢や座り姿勢の場合は、ゆっくり足指と足首の屈伸から始めてみましょう。立ち姿勢の場合は、ゆっくり手をグーパーしたり、手首を回したり、ブラブラしましょう。
どちらもラクに回数を重ねることができたら、顔をゆっくり左右に向けてみます。背骨の首や背中を動かし、背骨の緊張をほぐしていきます。
ぎっくり腰の痛みとショックで体は緊張しています。焦りや不安があってツラいですが、ゆっくりじっくりやらないと心身の緊張はほぐれません。
1つ1つ痛みがでないか、どれくらい動くかなど、ご自身で確認していきましょう。無理のない範囲で、10回を3~10セットやります。
末端を動かせたら膝や肩をゆっくり動かす
これまでのことが出来たら少しからだは温まってほぐれはじめています。膝を屈伸したり、立ってなら肩を上下させましょう。動かす角度や大きさは小さくからです。
最初は2~3回からで、10回を3~10セットできるまで休憩しながらやってください。
膝が曲がれば、股関節を動かします。つま先をゆっくり内外に向けていきます。立っての場合は手の平を内外に向けてみましょう。
3~10回を3~10セットできるようになったら動きは少し改善しています。腰をコルセット固定などをして、寝返りや座ったり、立ったり無理のない姿勢からゆっくり行います。
腰痛体操はしないほうが良い
一般的な腰痛体操は慢性的なもので、急性的な「ぎっくり腰」のためのものではありません。
痛みの度合いだけでなく、原因や体力によっても方法は変わります。痛みのない、無理のない範囲から少しずつ行い出来ることを増やしていくようにしましょう。
ぎっくり腰は、日常の体のケアで充分に予防できます。
骨格を整え、カラダ全体のバランスを整え、神経や血液の流れを良くして一緒に腰痛のない体を目指しませんか。ご質問、ご相談お待ちしております。
【大阪府平野区*西村鍼灸接骨院・喜連瓜破院】院長 西村清司
