【セルフケア】指の腱鞘炎の時のストレッチ

こんにちは!ようやく気温が下がり、秋らしくなってきました。いかがお過ごしですか?

女性に多く、デスクワークや同じ姿勢で繰り返し動作を続けることで起こりやすい「腱鞘炎」。「指」は特に日常でも細かい動きをするので、痛みや腫れが出るととても大変ですし不便です。

「少しでも痛みを和らげたい」「早く使いやすくなりたい」との声をいただきました。

今回はそんな「指の腱鞘炎」のセルフケアを中心にお伝えしていきます。

腫れや痛みが強いときは冷やす

親指は、5本の指の中で一番大きく細かく動くので一番起こりやすいのですが、痛み・腫れ・動きが悪いことは出来るだけ無くしたいものです。

出来るだけ、お仕事やスポーツ直後に、ご自身の指をよく観察して、症状が強いところを氷袋で冷やしてみましょう。感覚がなくなるまで15~20分ほどです。

夏と冬ではアイシングの時間はかわります。1日に1~5回、体調や症状に合わせておこないましょう。

手首まではできるだけ入浴で温める

とはいえ腱鞘炎は慢性の症状なので、冷やしてばかりでは治りは悪くなります。

入浴するときは、湯舟に肩や肘や手首まで浸けて、指先への血流は落とさないようにします。しっかり全身の疲れもとって、指以外の状態も良くしていくようにしましょう。

ゆっくり指を引っ張っていく

体が温まったら、症状のある指をじっくり引っ張ってみます。リラックスして手を机に置いた時の形があなたの「手の形」です。その指の向きに指をゆっくり引っ張ります。

痛みがある場合は指が曲がっているので指をまっすぐに引っ張ってみましょう。それでも痛みがあるときは、関節の間など指を引っ張る位置をかえます。

15~30秒ほど気持ちよい感覚を感じる程度でやってみましょう。指が少し伸びたように感じますか?

手首や腕のストレッチをする

腱鞘炎は関節の動きが落ちて、手の疲れがかなり溜まった状態です。そして指先にいくまでの腕や手首も、疲れて血流の悪い場所が必ずあります。

指先への血流を良くするためにもストレッチしましょう。同じく15~30秒ほどを行います。終わったら軽く指を動かして、動きをチェックすることも忘れずに。

手の平や手の甲をほぐす

肩こりのように手の筋肉も凝ります。反対の指やマッサージ棒でゆっくり押したり、擦って手をほぐしましょう。

手の甲は、骨と骨の間の「柔らかい部分」を擦ったり押したりします。とくに「親指」と「人指し指」の間は硬くなるので、しっかり行います。手の平も同じように、骨と骨の間と「親指と小指下のふくらみ(指球)」をほぐしていきます。

指をゆっくり動かし、チェックしながら動きがよくなるまで3~10回ほどやってみましょう。

放置すると靭帯など関節に影響する

上記の5つを順番を変えたりして行います。手は肩や首ともつながりがあります。手や指をほぐすことは、肩こりや首痛を和らげる効果もあります。

放置すると、関節を作っている軟骨、靭帯などが減ったり、切れたりします。その結果、痛み・腫れ・関節動作の不良がとれなくなってしまいます。

そうなる前にセルフケアを行ったり、治療を受けて症状を和らげていきましょう。

当院では、繰り返す腱鞘炎や手や指の症状にも対応しています。一緒にお悩みを解消していく方法をみつけませんか。ご相談・ご質問お待ちしております。

【大阪府平野区*西村鍼灸接骨院・喜連瓜破院】院長 西村清司

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