
こんにちは!大阪も梅雨入りして、体が重たく感じる季節です。いかがお過ごしでしょうか。
睡眠時間はしっかりあるのにスッキリしない。朝起きると、首や肩が重くて違和感がある。そんなことはありませんか?
それは枕があなたの体に合っていないからかもしれません。今回は自分に合った枕について書いてみました。
枕の硬さ、厚みはどうなのか
首の負担を減らし、気道の通りを良くするための枕。使うことでかえって肩や首がこってしまう。安眠できていないように感じる方がいます。
高くて硬く、首が曲がってしまう。薄くて柔らかいので首が反ってしまう。これでは首に負担をかけたまま寝ていることになります。
寝返りが多すぎたり、全く寝返りできないような寝方になってしまっています。
枕の大きさと頭の位置関係
枕は良くても、頭が枕に乗っていない場合もあります。特に寒さやカラダが凝って固まっている場合です。
カラダが丸くなってしまい、顔が枕からはみ出たり、頭全体が枕の上にないことが良くあります。
こんな場合は、大きめの枕にし、布団に入った時点で頭の位置を確認しましょう。
マットや布団と枕との相性
マットや布団が硬く、枕がとても柔らかいものを使っているなど、首の湾曲や側屈が強くなってしまっている場合は、首から背中への負担が増します。
背骨の自然な湾曲や軸を保ちやすい、負担が極力すくないものを選びましょう。
横から見たとき、頭・首・背中・骨盤・足の真ん中が真っすぐのライン上にくるような姿勢が理想です。
タオルで枕を作るのもOK
どうしても合う枕がない。そんな時はタオルを折ったり、丸めて使ってもいいでしょう。
低い枕で、頭の高さがなくても、寝る姿勢が真っすぐでラクになる方もいます。
枕なしで、タオルを敷いたり、丸めて首の後ろに入れたり、形や高さを変え、工夫して使う方法もあります。
それでも合わない場合は
それでも合わない時は、首や肩、背中の状態が良くない場合があります。
それは筋肉が固まり、そして首から肩や背中までの背骨のカーブが無くなり緊張している状態のときです。
背骨の首や骨盤部分には、自律神経の束が集まっています。自律神経は多くの症状・不調と深く関係します。背骨や骨盤が固く緊張すると神経や血液の流れが悪くなり、さまざな不調や症状につながりやすいです。
心身の緊張をほぐしたり、ラクな姿勢を意識しながら過ごしましょう。
施術は、単に筋肉の緊張をとるだけでなく、背骨や骨格を整え、血液や神経の流れを良くし、脳や内臓の働きを高めることで自律神経のバランスを整えることができます。
合わせて、リラックスしやすい姿勢や、日常生活の送り方なども一緒に見つけていきましょう。
寝る前の準備も大切
布団に入り、寝付くまでリラックスして過ごせる環境も大切です。枕・布団・ベッドなどの寝具はもちろん、室温・湿度はどうでしょうか。
白色の照明は目が覚めやすいので落として、心身の緊張を和らげるオレンジ色の間接照明などは、眠気を感じやすくなります。
そして、SNSなどで、激しい音やスピード感のある動画をみて興奮度が上がると、眠気を妨げてしまいます。
寝る2~3時間前から、お家全体の照明を暗めにして、ゆっくりとした音楽や動画でストレッチや深呼吸をして心身を緩めていきましょう。
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【大阪府平野区*西村鍼灸接骨院・喜連瓜破院】院長 西村清司
