「足が疲れやすいのは、足首が硬いから?」「足のむくみがとれにくいのは、足首が硬いから?」とのご質問をいただきました。

足首が硬いと、ちょっとした段差につまずいたり、足指をぶつけやすくなったり、日常で起こることは色々あります。ご本人には回答ずみですが、多いご質問なので共有させていただきます。
まずは指から動かしてみる
足首の動きが悪い、足首が硬い方に多いのは、「足指も硬く動きが悪くなっている」ことです。
足指が硬いと足裏から足全体が硬くなり、地面に着いた時に衝撃を吸収できずに疲れやすく、血流も悪いので感覚も鈍くなりやすいです。
ご自身の足は思い通りに動きますか?足指でジャンケンしたり、足首を回したりしてみましょう。
アキレス腱のばしでふくらはぎと足裏をのばす
立ってゆっくりとアキレス腱伸ばしをやってみましょう。ストレッチなのでじんわり痛みのない範囲で15~30秒行います。
それから指を立てて指先を曲げて、足裏を伸ばします。つま先はまっすぐ向けてください。
これまでのことだけでも、じんわり汗がにじんでくるはずです。
正座ですねを伸ばす
膝や足首が痛くない方は、正座をしてみましょう。足裏は内側に向かないよう真っすぐにして、脚の上に乗ってすね(足首前)が伸びる感覚を感じます。
脚が開いたり、斜めや重心がずれると体重が均一に両足に乗りません。お尻が足の間に入らないように両足の真ん中の乗せるようにしましょう。
床が痛い場合は座布団を敷きます。膝や足首が痛い方は湯舟の中でやってみることから始めてください。
裸足でやってみる
靴や靴下をはいている私たちの足の感覚は鈍いといえます。ケアをするときは裸足で行い、少しでも足先や足裏の感覚を感じてみましょう。
昔の人類は、裸足ですごしていました。手と同じように足も使っていたと言われています。手指や手のひらの感覚は日常で感じることは多いですが、足はどうでしょうか。
全身のバランス感覚を向上させる効果もあります。裸足で足指・足裏の感覚を感じることも大切です。
疲れだけでなく、膝痛や足首の捻挫にも良い
足はクッションやバネのように衝撃を和らげてくれています。硬いと全身に振動が伝わり疲れを感じやすくなります。
足裏や足首の痛み、「膝痛」の原因にもなりやすいです。膝痛を良くしていくには、一番近い関節で土台である足首や足指の柔軟性がとても重要です。
「足首の捻挫」のリハビリテーションには、裸足で足指から足首、すね、ふくらはぎを緩めて動かすことが1番に必要になってきます。
足は、日常で動かしづらい場所なので、急にやると痛いです。ほぐしながら、毎日少しづつ柔らかくするのが良いかもしれません。ご質問・ご相談いつでもお待ちしております。
