交通事故後に考慮すべき6つのこと

こんにちは!曇りや雨で湿気が多い日が続いています。いかがお過ごしでしょうか?

私たちの日常で切り離すことはできない、車やバイクや自転車でおこる交通事故。事故後は精神的にも肉体的にも大変です。入院せずとも、日常生活が制限されてしまいます。

今回は、私の30年の治療家経験から、交通事故後に気をつけて欲しいこと、やるべきことを6つ書いてみました。

心身ともにショックを受けている

どのような事故であれ、心も体もショックを受けています。気の許せる人と会って話し、可能な限りゆっくりしましょう。

強いストレスを持ち続けながらの日常生活は、後に支障が出てくることがあります。

一旦余白の時間をもって心身が落ち着くと、事故について振り返ったり、ご自身の状態に気づくことがあります。少しづつ行動していくようにしましょう。

仕事や家事は極力休むか時間を抑える

仕事が忙しいので休めない。家事や子育てがあるのでどうしようもない。私も仕事と家庭を持っているので、とても良くわかります。

でも、ムリをしていつも通りに過ごしていると、時間がたって後に、しびれや痛みや関節の運動制限などの重大な後遺症に悩まされてしまうかもしれません。

事故後スグにはわからなくても、1~3日で症状や不調が増してくることが大半です。

まずは医療機関を受診する

最初に当院のような治療院にお問合せを頂く場合があります。その場合でも、重大な損傷以外は応急処置を致します。

そしてその後一度、医療機関を受診後に入院の必要がなければ、当院での本格的な施術を開始します。

病院の診断を受けて、診断書が発行されないと、治療費・慰謝料の補償が受けられなくなります。保険会社にも連絡し、担当の方と話してどこの医療機関を受診したか、そしてこれからの方針を話し合いましょう。

治療院の受診はそれからでも遅くはありません。

治療を開始してもムリはしない

当院ではあなたのお体の状態を検査、カウンセリングして、治療期間と治療回数の提案をいたします。それに対してご自身のスケジュールをすり合わせてください。

最初は特に週に3~5回程で受診されることが望ましいです。

後遺症を無くしていくのはもちろんのこと、症状や不調に悩まされる期間を減らすためにも、まず最初の1~2週間が重要な期間になります。

神経も損傷している可能性がある

過去にアメリカンフットボールで首のけがをした私の経験からも、事故の大小にかかわらず直接関係がないと思っても、体には事故の衝撃が加わり、脳神経系に影響していることが多くなります。

吐き気や頭痛など強い症状の場合は慎重になっても、軽かったり、日常に支障が少ないときはいつも通りに過ごす方がほとんどです。

骨折・脱臼・捻挫・打撲・切り傷、表面でわかりやすいケガ以外にも、「しびれ」や「皮ふ感覚低下」などが出てくるかもしれないことも意識して考慮していきましょう。

症状は短期間では完全治癒しない

もちろん個人差はあれど、皮ふや筋肉、骨や靭帯と神経まで影響しているので、全体の治療期間は長くなります。

神経の損傷は、他とくらべて長い治療期間が必要になります。完全治癒には数年とのデータもあります。

大切なので繰り返しますが、どのような症状や不調でも、最初の1〜2週間でその後の心身状態が決まります。全体の治療期間を短くするのも、この期間の過ごし方によって変わります。

後遺症を減らし、いつも通りの日常を1日でも早く取り戻すためにも、ご自身の心身に目を向け、休養や治療期間の確保と治療方法の選択をしましょう。

ご質問、ご相談いつでも受け付けております。

【大阪府平野区*西村鍼灸接骨院・喜連瓜破院】院長 西村清司

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