【うつ】自律神経失調症、だるさ、吐き気が改善

【うつ】で来院された自律神経失調症、だるさ、吐き気が改善した女性(主婦/60代)の方の改善例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)

今年に入り、持病が悪化してから立て続けに症状が増えてきた。とくに食欲が無く、吐き気がする。だるさも強く起き上がることが出来ない日もある。

1日におにぎり1個くらいなら食べれるが、空えずきがして苦しい。家事をしようにも足がフラフラしてできない。日常で何もできていない罪悪感が強い。

来院に至るまでの経緯

日常生活でも色々なことがあり、とてもショックだったが何とかいつも通り生活をしようと頑張っていた。そんな中で、家族の協力が自分の思う通りに得られないことが多くて、心身の両面の負担からか、救急車で運ばれることもあった。

横になるとむかつきがあり、睡眠もとれない。何をするにも気力がわいてこず、行動することができない自分が悲しくて泣いてしまうこともある。気分転換にご主人やご家族とお出かけしたりしても良くならなかった。ご家族もどう対応して良いかわからず、ご主人がインターネットで当院の情報を調べ、長女さまとご来院。

検査と所見

初回検査所見とカウンセリングによる見立ては以下の通り

  • C2、C3、C4、C5のズレ
  • 頸椎、胸椎の可動域制限
  • 横隔膜、腹膜の緊張
  • 感覚鈍麻
  • 身体状態レベル9
  • バランス検査:左右とも力入らない

上記の結果とまずはご自身の心身状態を客観的にみれるように治療家の視点からアドバイス。ご家族の協力もあり、周囲に良くなるまでゆっくりすることを伝え、じっくり心身を休める時間を作ってもらった。

ご自身のペースで日常を送りながら、自律神経を緩めるように計画をたて、治療院という立場を超えて、フラットな関係で思考と感情についてゆっくり話をしながら施術を進めること。

施術内容と経過

良くなっていくことについてと心身状態の小さな良い変化についても共有した。頭を中心に全身の自律神経を整えることを中心に進めた。

🟢初回~8回目/週2回ペース

来院しながらご自身の日常生活のペースをつかんでいくように勧める。4回目まではとにかく感情と思考についての話を共有しながら、ご自身の思いも再確認してもらう。

波はあるもののうつ状態は10から5くらいにまで変わった。吐き気は0になった。

🟢9~12回目/週2回ペース

まだすこしのきっかけで6~8になるが、ご自身のペースで治療計画どおりにすすめていけば大丈夫なことを伝える。

お腹の緊張はあるものの食欲は少しでてきた。うつ状態も4くらいになる時もある。

🟢13~20回目/週1回ペース

眠れるようになった。少しむかつきや吐き気をもようすときはあるがすぐに回復するようになってきた。昔からある首から背中にかけてのコリを感じるようになるが施術後には軽くなる。

🟢21~24回目/2週1回ペース

体調はかなり回復した。不安や迷いについても共有するようにした。お仕事の再開も検討されるようになる。

🟢25~27回目/3週1回ペース

肩こりは残るものの体の不調は良くなった。不安について共有する。

🟢28~現在/月1回ペース

心身ともに0になる。回復し仕事も再開。月1回の来院。

以下ご本人からのメッセージ

きめ細かくカウンセリングしていただき、私に合わせた説明だったのでしんどいときに励みになりました!。とてもソフトな施術で全身の状態を整えていただき、色んなことを教えて下さいました。食事もおいしく頂けますし、とても元気になりました!

先生に出会えて本当に良かったと思います。ありがとうございました。

院長からのコメント

本当にお辛く大変な期間でしたね。じっくり1つ1つクリアされていった成果がでましたね。よかったです。

ご家族の協力を得ながら、今回の経験を仕事や日常生活に活かされておられるのを聞いて安心いたしました。もしまた何かありましたらどんなことでもご質問・ご相談くださいね。

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